迫撃!トリプル・早生

 とても早い新米の出荷といえば全国的には種子島などのお米が有名ですが、新潟県では柏崎で作る「葉月みのり」が新潟県で一番早い新米として位置づけられ、毎年ニュースになっていました。

 ところが昨年辺りから西蒲原で「五百川」を作る方がおり、それが柏崎の葉月みのりを上回る早さで出荷をおこなっているのです。

 こちらの五百川のニュースにあるとおり、最も早いネット販売で8月7日、店頭での販売は8月12日から新米が買えるようになっています。

 また新潟県農業総合研究所で「なつひめ」という極早生の新品種を開発し、令和8年から一般栽培と販売を開始しています。

 すよし農事でもせっかくだからこの五百川となつひめを作ってみました。極早生といえば早さですから、頑張って早く収穫できるように早く田植えを行いました。今年の履歴はこちらです。

1.播種、3月25日、加温3日、プール育苗

2.田植え、4月20日

3.出穂期、五百川:7月4日

      なつひめ:7月6日

4.稲刈り、五百川:8月6日

      なつひめ:8月7日

5.出荷、どちらも8月10日に農協の直売所なじらーて東にて販売開始。

 稲刈り日だけで見るなら、最も早いのは8月3日に西蒲区で五百川の稲刈り。うちの五百川となつひめが8月6日と7日。柏崎の葉月みのりの稲刈りが8月7日。せっかく早く植えるなら最速で稲刈りしたかったのですが、なかなか一番に稲刈りとはいかないものですね。

 早く雪解けする地域は暖かくなるのも早く、したがって今後も新潟市近辺で五百川を作るのが県内最速の稲刈りになるのは理論上当然のように思えます。

 とはいえ、すよし農事としてはお盆に新米の販売を間に合わせることが出来たので、今年の新米出荷は大成功でした。みなさんも極早生の新米をご賞味ください。

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